2013年12月29日

2013年のことと、これからのこと


こんにちは。新井円侍です。

早いもので、もう今年も終わりですね。

2013年で一番驚いた事件といえば――



東京にて、56年ぶりの五輪開催!



ではなく。




サッカー日本代表、5大会連続WC出場決定!!




でもなく。





新井円侍3年ぶりの新作発表!!!






…でもなく、









低俗霊狩り」、20年の時を経て復活!!!!




ですよね!!!!!!!!!







……多分この辺境なblogを見てるお客さんでもひとりかふたりくらいしかついてこれてないネタだと思うので補足します。

「低俗霊狩り」というのは、ちょっとマニアックで年代モノなオカルトマンガのタイトルです。

作者の奥瀬サキ先生は
ヤングエースで長期連載していた「低俗霊DAYDREAM」「低俗霊MONOPHOBIA」の
原作者さまでもいらっしゃいますので、
もしかしたらそのへんのタイトルなら知っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

で、
今を去ること十数年前、当時中学生だった新井はこのマンガにガッツリはまってたんですが、
「つづく」と書いてある3巻の先がいつまで経っても出ず、
さすがに諦めていたわけなんですが……

「低俗霊狩り」復活!自動人形編は完結へ、完全版の刊行も
http://natalie.mu/comic/news/100148

いや、すごいですね。
3巻出てから20年ですよ20年。あまりの時間経過にちょっと白目ってますよ。

でも嬉しい。
とても嬉しい。

「自動人形」の中編後編と、
指3本立てた魔魅さんの表紙がついに拝めるんだと思うと来年も強く生きていこうって思えます。







――――――――――――――――――――



さて。
ここから少し、自分語りのお時間です。

まず、「巡幸の半女神」について。

2巻のあとがきでも触れましたけれども、残念ながら
『文庫という形では』続きを出すのは難しい状況にあります。

ですが最後まで読んでいただければわかるとおり、内容のほうはまだ全然終わってません。

実を言うと、編集部さまからは
「もうちょっと綺麗に締めくくったほうがいいんじゃない?」
という打診もいただいていました。

しかし、以前と違って、
「巡幸」では、まだやってないネタがあり、どうしてもやりたいネタが残っています。
それを捨ててしまうのは、あまりにも……。

……やはりこれも2巻あとがきからなのですが、
エンターテイメント作品を作るにあたって最も大変なのは、
「ネタを思いつくこと」だと思っています。

綺麗に終わらせるほうのルートもどうにかならないかと
死ぬほど試行錯誤したんですが、
どちらにせよ中途半端になるのは避けられないだろうし、
無理やりに完結させてそのネタを潰してしまうより、
いつかやれるように、機会を取っておいたほうが良いのではないか?――


ということで、
新井のほうで我侭を言って、2巻はああいう締めくくりにさせてもらいました。

すんなり最後までお届けすることが出来ず、
読者のみなさまには本当に申し訳なく思います。

ですがこれまたあとがきにて述べましたとおり、
生きてる限り書くことはやめません。


いつの日にか「巡幸」の続きも、(どういった形式になるかはわかりませんが)
みなさまにお送りすることが出来るよう、
まずは次のお話をきっちり最後まで成し遂げられるよう、頑張ってきたいと思います。


……さすがに20年かかるようなことはないようにしたいですね;


  
posted by 新井円侍 at 07:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記