2010年04月30日

四月総括


前回の日記にて言外に述べるような書き方をしてしまったのですが、
今製作しているのは、シュガーダークの二巻ではありません。

身も蓋もない言い方をしてしまえば、二巻は、頓挫してしまいました。
待ってくださっていた方には、本当に、本当に申し訳なく思っております。
(具体的な事情については、興味のある方には
 お伝えする義務があると思いますので、いづれ何らかの形でと考えています。)

ひとつ言えるのは、昨年末から今春にかけての二巻の作業が難航した結果、
私は、自分がどうやって文章を書いていたのかさえわからなくなるような状態に陥っていました。

現在書いているのは、そのリハビリも兼ねた、まったくの新作です。

そこそこ長い話になります。
面白い物語をお届けできるよう、精一杯頑張ります。


 

前回、新作について「ちょっとだけ問題がありそう」と書きました。
その問題というのは設定に関するもので、物語上は大事な要素ではありますが、
グロすぎるとか、倫理的に駄目とか、アダルトオンリーとかそういったことではありません。ジャンルわけするなら間違いなくライトノベルです。というよりも、きっと読まれた方の大部分は、なにが問題なのかすぐには判らないんじゃないかと思います。

ただ、「商業として」出版される作品としては「どうやねん」となってしまう類の問題なのでした。
それでも6年ぶりの大賞に、墓地から一歩も出ないような話を選ばれる編集部さまですので、交渉の余地はあるとは思うのですが……。甘えるのも良くないですよね。

はっきりしたことを言うと興醒めになってしまうため、
はぐらかした表現しか出来ないのを不甲斐なく思います。
一刻も早く公開したいのですが、納得いくまで作りたいという、
手前勝手なジレンマを抱えてしまっています。

完璧に幸せゲットできるよう、精一杯頑張ります。ボンボン。
posted by 新井円侍 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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